| ESTEEM |
| Elementary School Thematic English Education Movement |
| 小学校テーマ別英語教育研究会 |
| 《皆様へ》 | ||
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| 2006年8月15日。 今日は、終戦記念日。 大変お待たせして、ようやくホームページを公開するのが、 この忘れてはならない日と重なりました。 平和な社会を、人権や環境が大切にされる世界を実現するために「英語」を学ぶ・・・・・ とてつもなく大きな目標のようです。 でも、それこそ、どんな言葉を、どんな教育段階で学ぶのであっても、基本的に目ざすべきことだと思います。 そして、実は、それは日常のとても小さくて身近なところから始めることができるのです。 では、それを具体的に実践するにはどうすればよいのでしょう。 特に、小学校で英語を取り入れるとなれば? 今、全国の小学校の90%以上が、何らかの形で英語を取り入れていると言われています。 しかし、その目的、内容、手法、頻度、担当者など、その教育環境は、あまりにも差が大きく、 どの子どもにも届けたい公教育の授業としての意義がおざなりにされたままです。 小学校に英語教育を取り入れるならば、それが、初等教育の大切な一端を担うものであることを認識し、 他の教科同様、学びのプロセスで子どもたちが成長できる充実した授業を創造しなくてはなりません。 では、そういった授業をだれが用意できるのでしょうか。 それには、何と言っても、現場と子どもを知る担任の先生方自身の研究と実践による授業開発が必要です。 しかし、現実には、小学校の先生方は、忙しすぎます。 また、多くの場合、英語を教えるという経験はお持ちではありません。 一から、それを始めることは容易ではありません。 そこで、私は、忙しい先生方にも、参加していただきやすいような、 具体的なたたき台を用意した研究・実践のシステムを提案したいと思いました。 私は、10年以上に渡って、GITC(グローブ・インターナショナル・ティーチャーズ・サークル)という民間団体で、 国際理解教育のためのテーマ別英語教材を研究・開発してきました。 その教材と教え方は、子どもたちが英語を学ぶプロセスで、国際理解の視点をもちつつ、 行動する地球人として成長していくことを目ざすものです。 平和・人権・環境・異文化理解といった分野の様々なテーマについて、 子どもたちが考えたり、体験したりする中で、必然的な英語を取り入れていくのです。 それは、一般的な児童英会話のレッスンのような、音声・言語中心の語学習得法ではありません。 様々な教科を越えた総合的学習としての可能性をもった内容重視の学びであり、 担任の先生方が日常的に使っておられる授業での経験やスキルが活かされる手法なのです。 また、多くの参加・体験型、協力的学習を通した自己表現の活動が準備されており、 自己尊重感を高めたり、先生も共に学ぶ、新たな教室環境を作ることができるでしょう。 一人でも多くの関心のある先生方にこの手法について知っていただきたいと思います。 そして、本格的な英語必修化を迎えるまでに、十分な検討時間がもたれ、 先生方が、国際理解教育の理念に沿った英語の授業作りを 身近な仲間たちとともに定期的に研究しあうことができれば 今の小学校の英語を取り巻く混乱の要因となっている様々な問題に対して、 多くの具体的な解決策を生み出せるのではないかと信じています。 この研究を進める自主的なグループを 小学校テーマ別英語教育研究会: 英語で<Elementary School Thematic English Education Movement>ESTEEM と名づけました。 エスティーム(尊重)をキーワードに 子どもたち一人ひとりの そして、研究・実践者としての先生方自身の学びと成長を大切に 拠り所とするに足る授業を創っていきませんか? 皆さんの参加を心からお待ちしています。 ESTEEM 発起人 町田淳子 (ベルワークス主宰、元GITC研究スタッフ) |
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